群馬県吾妻郡中之条町

2015年07月30日


関東の滝に戻る

Road Map:R405沿い”滝見ドライブイン”に無料駐車場があり、ここを基点に散策する。
関東の滝 』   八滝の内、楽に見ることが出来る三滝だけを巡る。
中之条町観光協会から
六合地区は山紫水明の地です。原生林から生まれた一筋の水は、やがて小さな流れから大きな流れとなり、美しい滝を形成し、山から駆け下りてきます。
世立八滝は、白砂川支川の八石沢川の八つの滝の総称です。大仙(おおぜん)の滝、段々(だった)の滝、箱の滝、久内(きゅうない)の滝、不思議の滝、井戸の滝、殺人(さつうぜん)の滝、仙の滝と、それぞれ趣の異なる表情を見せています。
世立八滝は険しい地形にありますが、大仙の滝・仙の滝の2ヶ所には遊歩道が整備されています。
世立八滝
白砂山に登った後、温泉に入って汗を流した後だったので、楽に見られる三滝としたが、本当は八滝全てを見たい所であった。
世立八滝
白砂山登頂後、温泉に入って汗を流した後なので汗を掻く様な運動はしたくなく、
八滝の内、楽に見れる三滝だけ巡ってみる。
よだてはちたき
世立八滝
 大仙の滝(20m)
 仙の滝(15m)
 段々の滝(30m)
 箱の滝(5m)
 久内の滝(5m)
 不思議の滝(10m)
 井戸の滝(15m)
 殺人の滝(20m)
八滝の内、簡単に巡ることが出来る 大仙の滝、仙の滝、殺人の滝を見物する。
遊歩道を沢に向けて下って行く。
駐車場から5分も歩けば見ることが出来る”大仙の滝”に行く。
落差20mの ”大仙の滝”はシンプルな直下型であるが水量は多い。
滝壺は大きいが水は綺麗くは無い。
滝見台にまで結構な滝飛沫が飛んで来るので、
これ以上は近寄らない様にする。
”仙の滝”へは ”大仙の滝”から遊歩道で行けるが、
遠くて登りが多いので入口まで車で行くことにした。
滝壺へは長い階段を上る必要があった。
滝壺は無く、直接、岩盤に落水していた。
落差15mの ”仙の滝”は独特の形をしていた。
左は岩の隙間となっており、この隙間にも滝水が落下していた。
更に車で遊歩道入口まで移動する。
沢までは長い階段道を下って行く。登り返しで汗を掻きそうだ。
グネグネと階段の遊歩道を下って行く。
最後はアルミ製の階段となる。下に沢が見え出した。
跳ね上がる滝水が圧倒的な迫力を出している。
落差20mの ”殺人の滝”(さつうぜんのたき)は水量が多く、途中で滝水が跳ね上がっているので、その名の通り殺人的な迫力があった。
大きな滝壺ではあるが、やはり水が綺麗くは無い。 一体、上流には何があるのか。
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'15年度の上信越の山遠征
八石沢川